2017年8月 大阪の風俗ニュース
しらふで接客してもおもしろくないやろ-キャバクラ従業員少女にカクテル提供 経営の男2人を書類送検 -
大阪経営するキャバクラで働く少女に酒類を提供したとして、大阪府警生活安全特別捜査隊が、風営法違反容疑で、10日付けで大阪市淀川区十三本町のキャバクラ店を共同経営する49歳と44歳の男2人を書類送検したことが分かったとのこと。未成年の店員に酒を提供した店の摘発は珍しいらしい。送検容疑は、6月21日夜、店で接客をしていた少女(19)にカクテルを提供したなどとしているとのこと。キャバクラ店などでは、客が接客する従業員の飲み物も注文して代金を支払うシステムが一般的で、調べに対し、男らは「しらふで接客してもおもしろくないと思い、客から酒をもらうように指示した」と容疑を認めているとのこと。
そもそも未成年でも勤務時間さえ守れば酒を扱う店でバイトできますしね。この辺の種別の線引き等がない限り、ずっとありそうな事案だと思います。

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